高コレステロールは生活習慣病の原因に!コレステロールを下げる食べ物は?

 日本人のコレステロール値は欧米人並みだ、と言われるようになってからすでに15年くらいが経ちます。

今、特に問題になるのは、悪玉コレステロール呼ばれるLDLの値です。

なぜなら、このLDLは日本人の死因の2番目に多い心筋梗塞などの心臓病、4番目に多い脳卒中の原因に大きく関係しているからです。

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コレステロールとは

 細胞膜、性ホルモンや副腎皮質ホルモン、脂肪の消化吸収を助ける胆汁の材料となるもので、血液ばかりではなく、脳、内蔵、筋肉など体全体で重要な働きをしています。

このコレステロールには、肝臓から各細胞にコレステロールを運ぶ悪玉のLDLと、各細胞からあまったコレステロールを肝臓に運ぶ善玉のHDLがあります。

どちらも大切なのですが、LDLが運びっぱなしになると血液中にコレステロールが溜まりすぎて酸化し、動脈硬化などを引き起こします。

コレステロール出典:http://olivechannel.jp

コレステロール値を低下させるには

 食品に含まれるコレステロールが吸収されるのは10%から20%くらいであり、全体の80%から90%は肝臓で合成されます。

そこで、コレステロールの合成を増やす食品を減らして、コレステロールを合成させにくい食品を増やすことが重要になります。

その鍵は、不飽和脂肪にあります。

飽和脂肪を多くとるとコレステロールが合成され、不飽和脂肪を多くとると合成が減ります。ほかにも、運動や食物繊維の食事も、コレステロールの合成が減ります。

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コレステロール値を下げる食品

不飽和脂肪酸を多く含む食品です。

青魚

あじ さば さんま いわし 等

植物油

オリーブオイル ドレッシング てんぷら油 等

食物繊維の多い食べ物

野菜全般 きのこ類 海藻類 こんにゃく 大豆製品 等

コレステロール値をあまり変化させない食品

マヨネーズ 和菓子 魚卵 鶏肉 レバー

イカ エビ タコ 貝類 等

コレステロール値を高める食品

 飽和脂肪酸を多く含む食品です。

脂身の多い牛肉・豚肉 バター チーズ 高脂肪アイス

卵黄 インスタントラーメン ポテトチップ コーヒー用クリーム 等

高コレステロールが引き起こす病気

動脈硬化、高脂血症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、胆石、間歇性は行症など、また多くの生活習慣病にも深くかかわっているとされます。

コレステロール値の基準

HDL40~70mg/dl
LDL70~139mg/dl

HDLが低くてLDLが高い場合には、要注意になります。

 コレステロールが体内にたまっても自覚症状がありません。

気付いたときには重症になっていることが多いので、サイレント・キラーとも呼ばれます。

コレステロール値を上げないようにするには、食べ物のほかに、適度な運動をして、ゆっくりと良く噛んでストレスを溜めないようにすることが大切です。

毎日の生活を通して、より健康な体つくりに心がけましょう。

定期的に受診して、血液検査もしてもらうようにしましょう。

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