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金魚の産卵の環境づくり!稚魚の育て方

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 池で飼っている金魚は、いつの間にか数が増えていたり、見知らない小さな稚魚が混ざっていたりすることがあります。

室内で複数の金魚を飼っている場合には、金魚を自分で増やしてみようかと思ったり、金魚の赤ちゃんを見たくなったりするものです。そういうときに役立つ豆知識を集めてみました。

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金魚のオスとメス

オスの見分け方

     

 金魚のオスには、生殖期になるとエラブタや胸ビレに、小さい星の様な白い突起が点々と現れてきます。

この時期になるとオスはメスをよく追いかけるようになるので、この突起を「追い星」と呼んでいます。オスの生殖孔は楕円形で小さめです。

メスの見分け方

 メスには追い星が現れずに、卵を持つと腹部がプクリと膨らんで丸みを帯びてきます。生殖孔はオスよりも大きて円形で、突出しています。

金魚の産卵の環境づくり

 産卵をコントロールするには、オスとメスを別々に飼育しておきます。

一緒にしておいて、知らない間に産卵しても、ほとんどの場合は親金魚に食べられてしまいます。産卵場所として、金魚藻のような柔らかい水草か市販の魚巣を入をいれますが、ホテイアオイなどを水の上に浮かべておくのも良い方法です。

金魚の産卵は、水温が17度から22度くらいの20度前後で春から夏の期間に産みます。

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水槽にヒーターを設備している場合には1年中産卵します。

一回の産卵で約5000個、多い品種では1万個の卵を1週間から3週間おきに数回産卵します。オスとメスを一緒にすると、1日か2日で産卵しますが、午前中が多いので親金魚に食べられないように注意していないといけません。

稚魚の育て方

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 産卵を確認したら魚巣を取り出して別の容器に移して20度前後の水温に保っておくと、4日か5日くらいで孵化して5mmくらいの稚魚が出てきます。

始めの2日間くらいは稚魚についている卵のうという袋からの栄養を使いますから餌は不要です。

袋からの栄養を使い切るまでは、水槽のガラスや水底などにジッとして動きません。稚魚の餌はミジンコが一番だといわれていますが、ペットショップでも稚魚用の粉末になった餌を売っています。成魚用の配合飼料には、生後2週間目くらいから徐々に切り替えていきます。

このときに、稚魚の口にも入りそうな多きさの餌を選ぶことと、餌をやりすぎて水を汚さないようにすることに気をつけましょう。

 金魚は簡単に繁殖させられるといいますが、まとまった数の稚魚であってもそれぞれが命あるものです。

できるだけ死なせないようにしながら、できるだけ多くの成魚を育ててあげるのも、責任の一つです。

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