歩いて商品がもらえる健康ポイント制度ってどんなもの?

健康ポイント制度

会社の昼休みに、ランニングウエアに着替えてランニングしている方をかなり見かけます。短い休み時間に運動する。会社の最寄り駅からひと駅前で降りて歩いて来る方も大勢いる事でしょう。

夜間にウォーキングやランニングなど運動をしている方もたくさんいます。自分で運動する事でポイントが付いたら結構うれしくないですか?

そんな取り組みを行政が行っていたとしたら、あなたならどうしますか?

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歩くだけでポイントがもらえる?

歩くだけでポイントが付いて、そのポイントで何らかの商品がもらえたら結構うれしいものですよね。そんな取り組みを国の事業の一環として行っているのをご存知でしょうか?

「スマートウエルネスシティ」プロジェクトと呼ばれているものです。現在は国の段階的プロジェクトなので特区制で限定的に全国7市が認定されています。このプロジェクトがうまく行く事で全国に国の事業として、今後法制度が成立する可能性も有ります。

スマートウエルネスシティとは、健康で生きがいのある状態を「健幸」として、歩く事を基本とした健康作りを行う町の事を言います。

歩くことだけで最大24000ポイント(24000円相当)がもらえて商品券などに交換ができるシステムになります。

例えば

  • この企画に入会するだけで 3000ポイント
  • 歩数に応じてポイントが加算 最大9600ポイント
  • 体重が減る 年間最大4000ポイント
  • 健康診断を受ける 年1回 1000ポイント
  • 健康診断の数値が基準値以内 年間最大3000ポイント

この他にもポイントがもらえる項目があります。健康になるだけ・運動するだけで商品をゲットできる一石二鳥なシステムなのです。

健康ポイント制度は特区以外では行っていないのか?

スマートウエルネスシティプロジェクトは国の特区制度を利用している実験的要素が強いので全国7市町村でしかおこなっていません。但し、これに似たシステムをおこなっている地方自治体もかなり多くあります。

国のプロジェクトはかなり高額なポイント制になっていますが、各市区町村で行っている「健康ポイント」制度は町おこし的要素も含んだものとなっているものもあります。

調べて見ただけでも、北海道から鹿児島までの都道府県内の市区町村で「健康ポイント」的な要素の物を行っている自治体がかなりあります。

国のプロジェクトまでの高額な物ではありませんが、温泉宿泊券など独自の商品と交換出来るようになっています。健康の為・運動不足解消のための名目だけでは、意外と長続きしない事もあるので、何らかの商品を目標として行うのも効果的には有用なのでしょう。

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健康ポイント制度に参加するには?

こんな制度があるならと思って参加する方も当然いることでしょう。商品目当てと言っても自分の健康にも繋がることですから、やりがいがあると思います。ではどうやって参加する事ができるのか?

自分が住んでいる市区町村で「健康ポイント」制度的な事を行っているのか調べなければなりません。

それと似たような制度がある事がわかれば参加あるのみです。

どの自治体もほとんどが同じ様な流れでおこなっている様なので、大まかな流れを紹介しておきます。

  1. 自治体のポイント制度に申し込んでカードなどをもらう
  2. 項目に準じた行動を行うだけでポイントが付与されます。
    ①自主的に運動計画を立てて運動して、継続結果を申告する。
    ②各市区町村で行っている健康診断を受けて、スタンプをもらう
    ③各市区町村で行っている健康イベントに参加してスタンプをもらう。
  3. ポイントが貯まった所で、景品と交換するか、抽選に応募する

この流れがほとんどの自治体で行われている「健康ポイント」システムです。

ポイントをもらう為には行政が行う訳ですから結構厳しい条件なのではと思う方も多いでしょうが実は、自己申告でOK!と言う自治体がほとんどなのです。

これって意外と行政らしからぬ、ぬるさ的に感じてしまうのは自分だけでしょうか。

ぬるめの設定でポイントを付与しないと、参加人数が少なくなってしまう事にも繋がってしまいますからね。難しい判断になってしまいますよね~。

健康ポイントでもらえる景品って何があるのか?

スマートウエルネスシティプロジェクトは国のプロジェクトですからそれなりの高額なものになっていますが、各自治体でおこなっている「健康ポイント」システムでの景品は自治体の予算的なゾーンも大きいので様々です。

商品が意外と豪華な自治体

新潟県長岡市で最大25000円の商品券と健康器具メーカーのタニタグッズとの交換

千葉県木更津市では、プレミアム商品券・ホテル宿泊券・果物の詰め合わせなどが抽選で5000名に当たる

など豪華な景品を用意しています。

全体的な景品の多くは、「健康ポイント」システムを採用している市町村内の商店街で使える商品券などが多く、その他はやはり健康に関するグッズ類となっています。

健康になる為に行政が手助けするのはなぜ?

健康ポイントシステムについて紹介してきました。行政が市民の健康に関して積極的に関与してくるのは何かあっての事だと思います。

慈善事業ではないでしょうから、市民が健康になれば保険適用が少なくなるなど、財政上の問題を根本から見直そうと言う事なのかもしれません。

この様な取り組みを行って病院へ行かないで保険を使わなければ、行政も保険料の支払いがなくなりますから、市民ともどもプラスになるのです。たった歩く行為だけで商品がもらえるなら気軽に参加してもいいのではないでしょうか。

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