入学式の挨拶をするときの重要な2つのポイント!

毎年桜の咲く季節でお子さんがいる家庭の一大イベントと言ったら入学式です。

初めてのお子さんの場合は特に保護者の方も「この子大丈夫かしら?」「いじめられたどうしよう?」等と不安になってしまう事も多いでしょう。

しかし、子供はそんな親の気持ちを知らないかのように、無邪気なものです。入学式でいろいろな方の挨拶は子供たちにどんな風に届くのでしょうか。

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入学式の大まかな流れ

入学式はその学校に許可をもらった人のみが通う事ができる為の意識を切り替える為の儀式的要素が強いです。

固い言い方になってしまいましたが、基本的には学校に通う為には、入学式と言う儀式を行わないといけませんよ~的な事を覚えましょうと言う事です。

子供たちの意識を変えるには確かに効果的な行事です。

入学式の流れ

  1. 開式宣言
  2. 新入生入場
  3. 国歌斉唱
  4. 学校長式辞
  5. 新入生呼称
  6. 祝辞(市長・教育委員会・PTA会長など)
  7. 祝電披露
  8. 在校生の歓迎の言葉
  9. 新入生宣誓
  10. 教員紹介
  11. 校歌斉唱
  12. 閉会宣言
  13. 新入生退場

とこんな流れで行われるのが一般的でしょう。緊張している自分の子供を見るのに必死な保護者の方が大勢いるのにはびっくりしちゃいます。

ビデオ撮影なんて当たり前な世の中ですからね。これだけの事を基本的に2時間くらいで行うのですが、子供たちにとっては永遠に続くつまらない時間に感じている事でしょうね。

入学式での挨拶時の注意点

学校長の挨拶や市長・市議会議員・教育委員会等の方々の挨拶は考えてくれる人がいる為にいつも通りのルーティーン的な要素が強いです。

ですから子供たちにとっては「何言ってんだ?このおじさん。」としか思っていないでしょう。PTA会長や保護者の方の挨拶は決まった形式が基本的には無い為に考えてしまう事が多いようですね。

そんな時にこんな注意点を思いだして頂ければ、挨拶をうまくこなす事ができるのではないでしょうか。

注意点

1.表現方法に気を付ける

入学式の挨拶で何気なく使われてしまう言葉が「お父さん」「お母さん」が上げられます。ここで気が付く方はかなり気の効く方ではないでしょうか。

そうです。お子さんの中には家庭の事情で両親が揃っていないケースが昨今多くなっています。何気ない言葉でも「カチン!」とくる方もいますので気を付けなければなりません。ここでは確実に「保護者」と言う言葉が適切になります。

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この他にも病気や身体が不自由な方もいますので、そのあたりにも触れない様にすることもお忘れなく。

2.スピーチの長さ

入学式の流れから言って全体で2時間とした場合に挨拶に振り分けられる時間は、ほんの微々たる時間になります。式の進行を妨げるような長い文章は御法度ものです。また固い文章でだらだらした物も時間の浪費になるのでわかりやすい表現で端的に行う事が大前提になります。

一人の挨拶にかかる時間は壇上の昇降の時間も含めて5分強と言った所です。そうなると挨拶に使用できる時間はわずか3分程度しかありません。400字詰め原稿用紙1枚1分で読むとして3枚分しかありません。ちょっとしたミスが時間の浪費になってしまうので、確実に家で声を出して読む練習をしておく事が必須条件になりますね。

入学式で読む原稿について

原稿って何に書けばいいの?なんて思っていたりしませんか?原稿は壇上に置いてくるのか持って帰るのか?なんてわからないですよね。

読んだ原稿はどうするのか?

挨拶で暗記して話す方も中にはいますが、必ず原稿を用いて読む事が基本になります。読んだ原稿は壇上に置いてくるのが一般的になっています。

特に来賓の方の祝辞は「公文書」の扱いになるので、学校で保存義務が生じる為に置いて来ます。

暗記して読む方は自分で「俺カッコイイだろ」と思いがちですが、実際は非常識に思われてしまう可能性が大なので気を付けましょう。

置いてきた原稿は学校側が保管しますので、挨拶で困っている場合には学校に相談して以前の文章を参考にする事も可能です。

用紙は何を使うのか?

そう言えばなんだか長い紙を広げて読んでいたりする光景が思い浮かびませんか?そうなんです。原稿用紙は使用されていません。式辞専用の用紙が存在するのです。パソコンが普及する以前は手書きによるものでしたが、最近ではパソコン対応の式辞専用用紙がありますので、そちらを利用されている方が多いようです。

間違えても最初から書き直しか~なんて事はなくなりますからね。

コピー用紙ではダメなのか?と思う方も当然います。A4サイズの物を印刷して屏風折りにする事で代用は可能ですが、コピー用紙では若干厚さが足らないので、厚めのコピー用紙又はプリンター対応の和紙を使用することで対応出来ます。

全てがパソコンでは無く、自筆でも当然OKですから、筆書きチャレンジしてもいいかもしれませんね。

入学式での挨拶に選ばれた時には

入学式の挨拶に選ばれてしまった場合の時の対応やマナーについて紹介してきました。壇上で大勢を目の前にして読むなんて事は、人生の中で1回あるかないかだと思います。

なかなか経験できない事がらだけに、かなりの緊張を要すると思います。入学式に列席している全ての人の注目を浴びるので、失敗は許されないなんて思ってはいけません。

人間は失敗する生きものと言う自覚とこんな経験二度とないから楽しんじゃえ的な心構えも必要なんですよ。そうすればきっと良い挨拶ができるのではないでしょうか。

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