頭皮にかさぶたができる原因は何?頭皮トラブルをなくす6つの方法!

頭皮にまつわるトラブルは意外と多いものです。頭皮のかさぶたもその一つです。

気になって触ったり、かゆいからといってひっかいたりするとますます悪化してしまうこともあります。気になる頭皮のかさぶたの原因や対処法についてお伝えします。

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かさぶたの種類

かさぶたもその原因によっていろいろな種類があります。まずはどの種類なのかを見きわめる必要があります。

傷によるもの

ころんで傷ができてしまった、あるいは無意識にひっかいてしまったというときは赤い傷ができて、治る前にそれがかさぶたになります。

炎症によるもの

ふけのような白いかさぶたができたときは、脂漏性皮膚炎という炎症が起きている可能性があります。

リンパ液によるもの

黄色いかさぶたは掻き過ぎたことにより、リンパ液がしみだしてきた状態です。

細菌感染していることが多く、抗生物質の治療が必要になることがあります。

かさぶたの原因

頭皮にかさぶたができる原因は大きく分けて日常生活に原因があるものと脂漏性湿疹などの疾患が原因のものとに分かれます。

①日常生活に原因があるもの

シャンプーが頭皮にあわない

しっかり洗っているのにふけやかさぶたができるという場合にはシャンプーが肌にあってないのかもしれません。

洗いすぎは髪に刺激を与え、頭皮を痛める原因となります。頭皮にトラブルがある場合は一度シャンプーを変えてみましょう。

食生活の乱れ

脂っこい食事は皮脂を過剰に分泌させる原因になります。

過剰に分泌された脂は頭皮に炎症をおこし、かさぶたを作りやすくしてしまいます。栄養バランスの良い食事は体だけでなく頭皮にとっても必要な事なのです。


頭皮のかゆみに、良い食事・ダメな食事とは? 良い食事編

パーマやヘアカラーなどのヘアケア

しょっちゅうパーマやヘアカラーをすることで頭皮に相当なダメージがおきることがあります。

回数を減らしたり、薬液を変えたりすることで頭皮のダメージを減らすことができます。

脂漏性湿疹が原因のもの

過剰に分泌された皮脂は、カビ菌の一種であるマラセチア菌のえさとなって頭皮で繁殖してしまう恐れがあります。

マラセチア菌は普段から頭皮にいる菌なのですが、過剰な分泌がおきると異常繁殖をおこしてしまいます。

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異常繁殖したマラセチア菌は頭皮に炎症をおこす原因となり、かさぶたやふけ、かゆみなどをひきおこします。このような状態は脂漏性湿疹と呼ばれます。

頭皮のトラブルを減らす方法

頭皮のトラブルを減らせば、かさぶたができにくくなります。トラブルを減らす方法をご紹介します。

脂漏性湿疹を治療する

脂漏性湿疹は放置しておくと慢性化しやすいので早めに皮膚科で相談することをおすすめします。

ステロイド外用薬と抗真菌薬の処方が一般的ですが、あわせてビタミンB剤の内服が効果的なこともあります。

ドライヤーのかけかたを工夫する

頭皮のすぐ近くでドライヤーをあてつづけることは、頭皮を痛める原因となります。

しっかりタオルドライをして、ドライヤーをかける時間を短縮しましょう。

頭皮から15㎝は離すようにし、あてる時間はショートで5分、ロングで10分ぐらいが適当です。

食生活の改善

高脂肪や糖分の多い食事、コーヒー、アルコール、香辛料などは皮膚に刺激を与え、皮脂の分泌を高めてしまうので注意が必要です。

頭皮に良い影響をもたらすのはビタミンB6とビタミンB2です。

ビタミンB6やビタミンB2は頭皮の炎症や皮脂の分泌を抑える効果があります。ビタミンB6はマグロやカツオなどの魚類、豚や牛のレバーに、ビタミンB2はたらこやうなぎ、チーズなどに多く含まれています。

ビタミンB2が不足すると脂漏性湿疹の症状や、頭皮にかさぶたができやすくなります。髪の毛の土台となる頭皮を健康に保つためにビタミンB類を積極的に取りましょう。

生活リズムを正しくする

生活リズムが乱れてしまうと頭皮のターンオーバーが狂い、頭皮が健康的に再生されなくなります。

ストレスや睡眠不足は自律神経を乱れさせ皮脂の過剰分泌を促します。深夜の就寝や飲食はさけ、早寝早起きをこころがけましょう。

アトピー性皮膚炎の人は要注意

アトピー性皮膚炎の人は皮膚を守る機能(皮膚バリア機能)が弱くなっているため、頭皮が乾燥しがちです。

そのために日頃のケアが大切です。乾燥を防ぐためには外に出る時は帽子をかぶるあるいは日傘をさすようにして紫外線を防止しましょう。

低刺激シャンプーを使ってみる

洗浄力が強すぎるシャンプーは頭皮を刺激してしまいます。頭皮の脂汚れはきちんと落としてくれるけど刺激が強くない低刺激シャンプーがおすすめです。

洗うときは決してごしごしこすらないことです。指の腹で優しく丁寧に頭皮をもみ洗いしましょう。

かさぶたの注意点

かさぶたができると気になってついさわりたくなってしまいます。でもさわるのは絶対に良くありません。

かさぶたをはがしてもまた次のかさぶたができ、それをまたはがす…。こんなことをしているとクセになってしまいます。

かさぶたから、ばい菌が入る可能性もあります。かさぶたができるのを繰り返していると、頭皮が痛み、そこだけ髪の毛が生えなくなってしまう恐れもあります。

まとめ


頭皮はとってもデリケートです。体調の変化が頭皮に影響することも少なくありません。症状が気になる人はまずは食生活や睡眠環境など日常生活全般を見直してみましょう。さらにドライヤーやシャンプーの使い方などにも注意が必要です。もしかゆみがひどい、ふけやかさぶたがなかなか治らないというときは、早めに皮膚科で相談してみることをおすすめします。

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