Apple Store値上げ!悲報だけではない?一部のユーザーに喜びの声も

アップルは4月3日未明から、日本でのApp Storeのアプリ価格を一斉改定しました。前日の4月2日に米Appleが、為替変動によって24時間以内に日本のApp Storeのコンテンツ配信価格の価格改定を行うとデベロッパーに告知したのを受けたものです。値上げということで悲報、悲報と飛び交ってる中これを機に喜びの声も聞こえます。

AppleStore

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値上げの背景

この値上げは円安に伴う為替レートの変動によるもので、ほとんどは2割の上昇となっています。2015年3月末現在での為替は1ドル121.17円となっており、約2割の差が出ているからです。過去にも、為替変動を反映してApp Storeのアプリ価格が改定になったことは数回あり驚くことではなさそうです。

  • 2008年にApp Storeは115円で始まる
  • 2011年7月には、円高に伴って85円に価格改訂(値下げ)
  • 2015年4月に、円安に伴って120円になり価格改定(値上げ)

昨年末にロシアのApp Store価格が値上げされ、 今年1月にカナダとヨーロッパの一部地域でも価格が変更になっているそうです。ちなみにインタファクス通信によると、2014年12月にはロシアの通貨ルーブル暴落を受けて、同国でのスマートフォン「iPhone6」の販売価格を米アップルが約35%値上げしたそうです。

もっともこれに関しては、ルーブルが歴史的な急落に見舞われたので、Appleにかぎらずロシアに進出中の各国企業が対応におわれ、一般消費者に負担がのしかかった結果となったものです。

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値上げの内容

継続して課金される定期購読コンテンツに関しては、今回の変更では購読が自動的に継続され、次回の更新時から自動的に新価格が適用になりました。とりあえずは、アプリ内のアイテムを購入する際には、ストアの価格の最終確認ウィンドウにおいて、必ず購入時の価格をご確認のうえ、ご購入ください、と注意書きの表示があります。

なお、アプリ価格の値上げに伴い、各社のiPhone、iPad対応デジタル放送プレーヤーアプリや、ハイレゾ再生アプリなども値上げされたそうです。

今回の値上げの事前通知が24時間前にあったということで、もっと早くしらせてくれるべきだったという意見もあります。そうすれば、価格が安いうちに欲しいアプリを購入できたし課金もできた、と言う意見です。

為替の変動はこれからは、もっとシビアに生活に響いてくる可能性を理解しておく必要がありそうです。円安は、海外企業の製品を購入する場合には価格が高くなっても、目に見えない他の面では恩恵をこうむっているはずです。

その仕組みを上手に使っていけば、良いのではないでしょうか。また、多少安いからといって買いだめをしても、結果的にはあまり得にはなっていなかった、ということも多いようです。

 私は、モンスターストライク(mixi)のゲームをiphoneでしていますが、オーブ1個100円からオーブ1個120円と値上がりしました。しかし、次のオーブ6個500円からオーブ6個480円と値下がりしています。単数で買うと値上がりですが、まとめて購入すると実質値下がりとモンストプレイヤーとしては影響はありません。

 アプリの運営会社によって今回の値上げに対してどう影響するかは変わってくるようです。値上げは悲報に聞こえますが、こうした運営の対応にユーザーの喜びの声も聞こえます。

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